はたらく緑内障に負けないぞ!

緑内障と闘う日々を記録

まさかの緑内障患者になっちゃった!その2

事前に電話で連絡をし、状況を説明済みだったため、比較的スムーズに診察が始まった。

 

個人眼科医のため、大学病院のような患者の数ではない。

 

敢えて、小さめでかつ、緑内障専門でかつ、家から近いところを探した結果だった。

 

眼科を訪れた時はすでに、「心が決まっていた」というか、「肝が据わっていた」という感覚だったので、それほど結果を聞くのが「怖い」という気持ちはなかった。

 

それよりも、「なぜ、私が緑内障になったのかな?」とか、「家系に緑内障の人、いたっけ?」という感じの事を考えていた。

 

先生は、とても気さくな先生で、プロレスラーみたいなガタイの良い先生という印象。

 

患者にとって一番、欲しいところは、やはりその先生を信用できるかが大きなポイント。

 

特にこの緑内障は、現時点では「完治しない病気」の1つのため、発症してしまったら、一生、付き合っていかないといけない病気。

 

ただ、その時点では、「リスクが高い」という診断を受けたのだが、「緑内障」と診断されるためには、「視野検査」を受けないといけないらしい。

 

ちなみに、この時点での私の両目の眼圧は、右→16、左→15。

 

ほど、健康診断を受けた時と同じくらいの数値。

 

ただ、この数値は、いわゆる「正常範囲内」に入っているのだが、日本人の多い、正常眼圧緑内障に近い数値だと、個人的にはそう思っている。

 

っで、「緑内障」を確定するためには、視野検査が必要だが、たまたま先生の診察が終わって、看護師と話しをしていたら、「今週金曜日に予約キャンセルが出たのですが、これますか?」と聞かれたので、会社のランチ時間を利用して来ることに!

 

とにかく、後回しにはせず、「善は急げ」的な発想で、2日後に再度、再来することになった。